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うつ病はどんな病気か?  

うつ病などの心の病気にかかっている人が増えています。
WHOでは、世界全人口の3〜5%がうつ病にかかっていると推定されています。

うつは、心の病です。
その心の感情は、私たちの脳が生み出しているのです。
脳の中の神経伝達物質のバランスが崩れることにより、引き起こすことがわかってきました。
脳が元気に働けば、この心の「ゆううつで不安にさいなまれる」ことはなくなるのです。

シナプスという境目の部分で神経伝達物質が出され、次の神経の受容体と結合して、その神経を刺激し、情報を伝えるのです。

これは、脳の中の「神経細胞の突起部分」です。
脳の中には、突起と呼ばれるひものような構造が無数にあります。
この神経の情報は、この突起と突起の間を電気信号によって伝えられていきます。
しかし、刺激が神経の突起の末端までくると、電気では次の神経に伝わりません。
シナプスという境目の部分で神経伝達物質が出され、次の神経の受容体と結合して、その神経を刺激し、情報を伝えるのです。
※うつ病のときは、神経伝達物質の放出量が不足したり、受容体まで行かずに再び取り込まれ、情報伝達がうまく行われない状態です。

なぜ、うつ病になるのかいまだはっきりとした原因は解明されていません。
しかし、ストレスも大きな原因の一つです。原因はひとりひとりが背負いこんだ分だけストレスの数があり、うつといってもさまざまです。
うつを知ることは、うつ病早期発見・早期治療するための第一歩です。

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